Sony Creative Software
リリース ノート
 
Catalyst Prepare™
2015 年 5 月
 
目次
この文書は、以下のトピックで構成されています。
 
1.0 ようこそ
Catalyst Prepare をご購入いただき、ありがとうございます。この文書には、Catalyst Prepare のインストール方法と使用方法に関する情報が記載されています。
 
2.0 新機能
バージョン 2.0 での主な不具合解消/変更
  • Apple ProRes クリップをエクスポートするプリセットが追加されました(OS X のみ)。
  • PDW-700、PDW-800、および PDW-850 フラッシュ メモリ参照時の XDCAM PD プロキシ ファイルのサポートが追加されました。
  • カレント フレームのスナップショットをクリップボードにコピーするサポートが追加されました。
  • エッセンス マークの追加、削除、および編集に関するサポートが追加されました。
  • 選択した複数のクリップの連続プレビューに関するサポートが追加されました。
  • [色の調整]ワークスペースでビデオ プレビューのスケーリングに関するサポートが追加されました。
  • Windows で実行されている場合の HiDPI の表示に関するサポートが追加されました。
  • インスペクタの[サマリー]タブにオーディオ チャンネル設定コントロールが追加されました。
  • インスペクタの[サマリー]タブにオーディオ チャンネル ツールが追加されたことで、チャンネル設定のプリセットをロードして保存したり、チャンネル割り当てをコピーして複数の選択したファイルに貼り付けたりできるようになりました。
  • サムネイル画像に色補正の設定が反映されるようになりました。
  • インポート操作をキャンセルしようとするとアプリケーションのクラッシュを引き起こす可能性があったバグを修正しました。
  • フランス語またはドイツ語のオペレーティング システムが搭載されているコンピュータでストーリーボードを Adobe Premiere にエクスポートしようとするとアプリケーションのフリーズを引き起こす可能性があったバグを修正しました。
  • ソース メディアの解像度がターゲット解像度と一致しない場合にトランスコーディングのエラーを引き起こす可能性があったバグを修正しました。
  • SD クリップを HD 形式にトランスコードする際に正しくないタイムコード値を生成する可能性があったバグを修正しました。
  • 一部のサポートされていないファイルのために、ビデオ プレビューでサポートされていないステータスが正常に表示されないバグが修正されました(OS X のみ)。
  • 初めてアプリケーションを起動したときに、[オプション]メニューの[グレード イン]ドロップダウン リストが空になる可能性があったバグを修正しました。
  • XAVC 形式にトランスコードされるファイルの画質が向上しました。
  • Catalyst Prepare を所有されている方は無料で Catalyst Prepare 2.0 にアップグレードできます。旧バージョンの Catalyst Prepare の購入と登録をすませていると、sonycreativesoftware.com の「マイアカウント」プロファイルに新しい Catalyst Prepare 2.0 のシリアル番号が作成されます。

    オンラインで登録する場合は、Catalyst Prepare 2.0 を起動してから登録用の Web ページにログインすれば、あらかじめ選択されていたシリアル番号が表示されます。

    オフラインで登録する場合は、別のデバイスから登録用の Web ページにログインしてシリアル番号を見つけてください(https://www.sonycreativesoftware.com/myaccount/mysoftware/)。 

    ご登録をすませている方には、電子メールからもバージョン 2.0 のシリアル番号を提供いたします。
バージョン 1.0 の機能
Catalyst Prepare は、カメラ撮影から投稿までの流れを、迅速でシンプルかつ信頼性の高いものにします。
  • [インポート]モードでは、メディア ライブラリにインポートするメディア ファイルをコンピュータ上で参照できます。
  • [整理]モードでは、メディア ライブラリのクリップを参照および整理できます。
  • [編集]モードでは、メディアのプレビュー、イン ポイントとアウト ポイントのマーク、および色補正の適用を行うことができます。
  • [エクスポート]モードでは、追加のボリュームやデバイスおよびトランスコード ファイルにクリップをエクスポートできます。
バージョン 1.2 での主な不具合解消/変更
  • XDCAM HD および HD422 形式にレンダリングするサポートが追加されました。
  • RAW ビデオをプレビューするパフォーマンスが改善されました。
バージョン 1.1 での主な不具合解消/変更
  • ベクトルスコープ ツールが[色の調整]ワークスペースに追加されました。
  • [色の調整]ワークスペースに[明るさ]および[コントラスト]スライダが追加されました。
  • Apple ProRes 422 ファイルを読み取るサポートが追加されました(OS X のみ)。
  • DNxHD クリップをエクスポートするサポートが追加されました。
  • スパンされた AVCHD クリップをコピーするときに 1 つのファイルに結合するサポートが追加されました。
  • SD MPEG-2 クリップを読み取るサポートが追加されました。
  • SxS メモリー カードに XDCAM EX クリップを書き込むサポートが追加されました。
  • インタレース XAVC 形式にトランスコードするサポートが追加されました。
  • メディア ブラウザで追加のメタデータ値を表示するサポートが追加されました。
  • アプリケーションが PXW-FS7 カメラによって記録された一部のファイルを読み取らないバグが修正されました。
  • クリップ リストの一部のクリップに色補正設定が適用されないバグが修正されました。

    バージョン 1.1 のアップデートをインストールすると、再登録を求めるメッセージが表示されます。
3.0 既に報告されている問題
  • クリップをエクスポートする際に、[エクスポート先]ダイアログ ボックスで[新規フォルダー]ボタンを使用し、エクスポート先としてその新しいフォルダを選択すると、アプリケーションがクラッシュすることがあります(OS X のみ)。
  • セカンダリ モニタでアプリケーションを実行した後に、セカンダリ モニタが切断された状態でアプリケーションを再起動すると、アプリケーションが表示されない場合があります。[Ctrl]と[Shift]を押しながら、アプリケーションを再起動すると、アプリケーション設定がリセットされます。
  • 4K メディアのシステム要件を満たしていないシステムで 4K クリップを再生すると、ビデオのプレビューにノイズが表示されることがあります。
  • ASC-CDL(.cdl)ファイルを既知のフォルダ構造に保存すると、このファイルが[ASC-CDL をロード]ダイアログに表示されません(XAVC、XDCAM ボリュームなど)。ASC-CDL ファイルを標準フォルダなどの一般的な場所に保存すると、これらをロードできるようになります。
  • Intel HD Graphics グラフィック アダプタを搭載した一部のノート パソコンで、アプリケーションの起動が失敗することがあります。グラフィック アダプタの最新ドライバを手動でダウンロードおよびインストールするには、https://downloadcenter.intel.com をご覧ください。
  • アプリケーションに「GPU アクセラレーションを使用するには、OpenCL 1.1 バージョンをサポートする互換性のあるグラフィック カードが必要です。更新されたグラフィック ドライバーをインストールするか、互換性のあるグラフィック カードをインストールしてください。」というメッセージが表示された場合は、新しいバージョンのグラフィック ドライバーをインストールしてください。インストールできない場合は、次の Web サイトから Intel OpenCL CPU Runtime をインストールしてください:https://software.intel.com/en-us/articles/opencl-drivers
  • 高解像度のクリップをプレビューする際にスムーズに再生されない場合は、[ビデオ プレビュー]ウィンドウにある拡大鏡をクリックし、プレビューの解像度を下げてください。
  • メタデータを MXF 以外のファイル(およびフォルダ構造にない一部の MXF ファイル)に保存することができません。
  • Blackmagic Design SDI または UltraStudio デバイスを通じて外部モニタを使用する場合は、Blackmagic Design Desktop Video 10.1.1 以降のバージョンが必要です。
  • スパンされた AVCHD クリップにおいて、クリップ間のトランジションをプレビューすると、オーディオとビデオにノイズが生じることがあります。スパンされている AVCHD クリップのトランスコードは実行できません。これらを使用する前にローカル ドライバにクリップをコピーすることをお勧めします。
  • SxS カードをフォーマットする必要がある場合は、Memory Media Utility を使用してください。
  • XDCAM Professional Disc ボリュームをフォーマットまたはファイナライズする必要がある場合は、XDCAM Drive Software を使用してください。
  • Windows 上で exFAT でフォーマットされた SxS カードにトランスコードすると、トランスコード パフォーマンスが低下する可能性があります。
  • ストーリーボードをエクスポートする際、デフォルトで保存先のフォルダから Home フォルダにエクスポートが行われると、エクスポートに失敗します。別のフォルダを選択するとエクスポートが正常に完了します(OS X のみ)。
  • [色の調整]ワークスペースの[分割画面プレビュー]ボタンが現在のプレビューと一致しない場合があります。
  • XDCAM クリップを Catalyst Prepare にインポートした後、Catalyst Browse で編集したメタデータとマーク イン/アウト ポイントが維持されない場合があります。
  • 「Ci へアップロード」機能を使用する際は、Catalyst Prepare によって最初のワークスペースがデフォルトで選択されます。そのワークスペースが小さすぎるとアップロードが許可されません。
  • Catalyst Prepare ColorManagement/Looks フォルダに .cube ファイルを追加したり、このフォルダにあるファイルの名前を変更したりすると、Catalyst Prepare ライブラリの一部のクリップが正しくない仕上がりになることがあります。
  • レンダリングの進行中にアプリケーションを閉じると、そのレンダリングをキャンセルできなくなります。
  • アプリケーション起動時にハングアップする場合があります。その場合、GPU DriverのUpdateをお試し下さい。症状が改善される可能性があります。
4.0 動作環境
Catalyst Prepare の使用に必要な動作環境は次のとおりです。
  • Microsoft® Windows 7、Windows 8.1(64 ビット)、または Mac OS X 10.9(Mavericks)、10.10(Yosemite)
  • 2 GHz マルチコア プロセッサ(4K メディアには 8 コアを推奨)
  • 500 MB 以上のハードディスク空き容量(プログラムのインストール用)
  • 4K メディア対応 SSD(ソリッドステートドライブ)または高速 RAID
  • 4 GB RAM(8 GB 推奨、4K メディアには 16 GB 推奨)
  • 以下のバージョンをサポートする NVIDIA、AMD/ATI、または Intel GPU:
    • OpenGL 2.1
    • 512 MB 以上のメモリ(4K メディアには 2 GB を推奨)を搭載した OpenCL 1.1 以降、または SSE 4.2 以降に対応する CPU
  • このソフトウェアを有効にするには、米国の Sony Creative Software, Inc. に登録情報を提供する必要があります。製品のオンライン登録が必要です。
5.0 インストール
インストール ユーティリティによって、Catalyst Prepare で必要なフォルダとファイルのすべてがお使いのコンピュータに作成およびコピーされます。
 
Windows へのインストール
  1. 当社の Web サイトからインストール ユーティリティをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面の指示に従って、Catalyst Prepare の該当するバージョンをコンピュータにインストールします。
OS X へのインストール
  1. 当社の Web サイトから Catalyst Prepare DMG ファイルをダウンロードします。
  2. ダウンロードした .dmg ファイルをダブルクリックします。
  3. コンピュータ上のインストール先のアプリケーション フォルダに Catalyst Browse アイコンをドラッグします。
6.0 試用版とデモ
Sony Creative Software Inc. のその他の製品の情報または試用版/デモ バージョンをご希望の場合は、弊社の Web サイトをご覧ください。このサイトには、Sony Creative Software Inc. の最新技術情報、試用版、デモ、製品に関するお知らせが掲載されています。
 
試用版およびデモを商用目的で配布するには、Sony Creative Software Inc. の書面による許可が必要です。
 
7.0 Sony Creative Software Inc. へのお問い合わせ
Sony Creative Software Inc. のお問い合わせ先は以下のとおりです。
 
住所:
Sony Creative Software Inc.
8215 Greenway Boulevard
Suite 400
Middleton, Wisconsin 53562
USA
 
カスタマー サービス/セールス
カスタマー サービス オプションの詳細については、http://www.sonycreativesoftware.com/support/custserv.asp をご覧ください。
 
電話によるサポート(通常の営業時間内):
  • 1-800-577-6642(フリーダイヤル、米国、カナダ、バージン諸島)
  • +608-203-7620(その他の国)
  • ファックス:1-608-250-1745.
テクニカル サポート
 
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