Sony Creative Software
リリース ノート
 
Movie Studio 12.0
2012年 4 月
 
目次
この文書は、以下のトピックで構成されています。
この文書の内容はパッケージ製品のみに適用されます。ダウンロード製品をご購入いただいた場合は、Adobe Acrobat (PDF) 版の製品ドキュメントを弊社の Web サイトからダウンロードしてください。
 
1.0 ようこそ
Sony Creative Software Inc. の Movie Studio 12.0 をご購入いただき、ありがとうございます。この文書では、お使いのコンピュータにMovie Studio をインストールして使用する方法について説明します。 

2.0 新機能
バージョン 12.0 の新機能
動画ファイル
  • OpenCL GPU で高速化されたビデオ処理(サポートされるハードウェアの最新情報については、「動作環境」を参照してください)。
  • 最大 20 のビデオ トラック。
  • ステレオスコピック3D 調整プラグインにフローティング ウィンドウ コントロールが含められ、ビデオ フレームのエッジをマスクして画像エッジ違反を補正できるようになりました。
オーディオ
  • 最大 20 のオーディオ トラック。
ワークフロー
  • 64 ビット サポート
  • [新規プロジェクト]ダイアログ ボックスのインターネット プロジェクト テンプレート。
  • 選択されたタイムライン イベントはハイライトされ、すぐに識別しやすくなりました。
  • プロジェクトへのメディアの追加が使いやすくなりました。
    • [エクスプローラ]ウィンドウをダブルクリックすると、選択したトラックのプロジェクトの最後にメディアが追加されるようになりました。
    • プロジェクトの最後に新しいメディアが追加されると、Movie Studio は自動的にタイムラインをスクロールしたりズームするので、新しいイベントを見ることができます。
    • [プロジェクト メディア]リストへメディアを追加すると、[プロジェクト メディア]タブにメディアが追加されたことを知らせる短いアニメーションが表示されるようになりました。
  • ツールバーに[トリミング/クロップ]、[トリミング開始]、[トリミング終了]、さらに[分割]ボタンが加わりました。
  • イベントのエッジ トリミングの簡略化:[Alt]+[]]キーまたは[Alt]+[]]キーを押して、選択したイベントの開始位置または終了位置をカーソル位置までトリミングします。
  • イベント エンベロープのフェードイン、フェードアウト、不透明度、およびゲインが見やすくなりました。
  • イベント ボタン([生成されたメディア]、[イベント パン/クロップ]、[ビデオ FX])が見やすく、位置決めしやすくなりました。
形式
  • MainConcept AVC/AAC が次のように改良されています。
    • インターネット配布用の MP4 テンプレートが追加されました。
    • Sony タブレット用の MP4 テンプレートが追加されました。
    • [プログレッシブ ダウンロードを有効にする]チェック ボックスが[カスタム設定]ダイアログ ボックスの[ビデオ]タブに追加され、ダウンロード中にビデオの再生が開始できるようになりました。
    • GPU で高速化されたレンダリングのサポートが追加されました。
3.0 既に報告されている問題
  • Movie Studio を使用するには、QuickTime 7.1.6 以上が必要です。通常は、最新の QuickTime を使用することをお勧めします。
  • レンダリングしたファイルを HDV テープに出力する場合は、ファイルがターゲットの HDV デバイスとファイル タイプの要件に完全に準拠する必要があります。準拠していないと、テープへの出力操作は失敗します。HDV テープへ出力するには、付属の HDV MPEG-2 レンダリング テンプレートを変更せずに使用してください。
  • DVD ベースのカムコーダに付属の Sony Handycam USB ドライバを使用すると、Movie Studio が USB 接続のカメラを認識しなくなることがあります。[コントロール パネル]の[アプリケーション(プログラム)の追加と削除]を使用して「Sony DVD Handycam USB ドライバ」コンポーネントをアンインストールすると、カメラを接続した後に Movie Studio の[インポート]>[DVD カムコーダ ディスク]を使用してビデオをインポートできます。
  • GeForce ビデオカードの[ステレオスコピック 3D グラフィック カード]デバイスを使用してステレオスコピック 3D プロジェクトをプレビューする場合は、[インタレース除去フィルタを適用する]チェック ボックスと[垂直同期の待機]チェック ボックスは無効になります。
  • [ステレオスコピック 3D グラフィック カード]デバイスを使用してステレオスコピック 3D プロジェクトをプレビューする際にフリッカーが見られる場合は、NVIDIA コントロールパネルを使って3D Vision モニタのリフレッシュ レートを 120 Hz に設定してください。
  • 5.1 サラウンド プロジェクトの場合、[ツール]メニューの[メニュー付き Blu-ray Disc]コマンドは使用できません。[ツール]メニューの[ディスクの書き込み]で[Blu-ray Disc]設定を使用すると、タイムラインから 5.1 サラウンド プロジェクトを書き込むことができます。DVD Architect Studio で[メニュー付き Blu-ray Disc への書き込み]を作成する場合は、Movie Studio [プロジェクト プロパティ]ダイアログ ボックスの[オーディオ]タブを開き、プロジェクトの[マスタ バス モード][ステレオ]に設定します。
  • AMD Radeon Catalyst ドライバ 11.3 を使用している場合、OpenCL GPU レンダリングはできません。ドライバ 11.2 を使用してください。
  • Movie Studio の64 ビット バージョンでは、サードパーティ製のプラグインは、64 ビットのプラグインの場合のみ使用できます。提供されているアップデートについては、各プラグインの製造元にお問い合わせください。Movie Studio の 32 ビット バージョンと 64 ビット バージョン間でプロジェクトを共有し、必要に応じて 32 ビットの Movie Studio で編集を行い、64 ビットの Movie Studioでプロジェクトを完成させます。
4.0 動作環境
Sony Creative Software Inc. の Movie Studio を使用するために必要な動作環境は次のとおりです。
  • Microsoft® Windows Vista™ SP2、Windows 7、またはWindows 8
  • 2 GHz プロセッサ(HD または立体 3D にはマルチコアまたはマルチプロセッサ CPU を推奨)
  • 400 MB 以上のハードディスク空き容量(プログラムのインストール用)
  • 1 GB RAM(2 GB を推奨)
  • OHCI 互換 IEEE-1394DV カード (DV キャプチャおよびテープへの出力用)
  • USB 2.0 接続(AVCHD または DVD カムコーダからのインポート用)
  • 512 MB 以上の RAM の対応 NVIDIA または AMD/ATI GPU (GPU による高速化を使用した AVC レンダリングおよびビデオ処理):

    NVIDIA

    CUDA 対応の GPU および NVIDIA ドライバ 270.xx 以降が必要です。
    • GeForce GPU:GeForce GTX 4xx シリーズ以降 (または GeForce GT 2xx シリーズ以降のドライバ 285.62 以上)。
    • Quadro GPU:Quadro 600 以降 (または Quadro FX 1700 以降のドライバ 285.62 以上)。
    NVIDIA では、NVIDIA Quadro をプロフェッショナル向けのアプリケーションとして推奨しており、Fermi アークテクチャに基づく最新のボードの使用をお勧めします。

    AMD/ATI

    OpenCL 対応の GPU および Radeon HD 57xx 以降の GPU での Catalyst ドライバ 11.7 以上が必要です。ATI FirePro GPU を使用している場合は、FirePro ユニファイド ドライバ 8.85 以上が必要です。

    サポートされるハードウェアの最新情報については、弊社の Web サイトを参照してください。
    GPU 高速化問題のトラブルシューティングについて詳しくは、弊社のナレッジ ベースにも記載されています。
  • Windows 互換サウンド カード
  • DVD-ROM ドライブ(DVD からのインストールに必要)
  • サポートされているCD-R ドライブ(CD の書き込みにのみ必要)
  • サポートされている DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RW ドライブ(DVD を作成する場合にのみ必要)
  • サポートされている BD-R、BD-RE ドライブ(Blu-ray Disc™ に書き込む場合にのみ必要)
  • Microsoft .NET Framework 3.51(アプリケーション ディスクに収録されています)
  • Apple® QuickTime® 7.1.6 以上
  • 注:ソフトウェアを有効にするには、登録情報を Sony Creative Software Inc. に送信する必要があります。

5.0 インストール
インストール ユーティリティによって、Movie Studio ソフトウェアで必要なフォルダがコンピュータに作成され、使用するファイルすべてがコピーされます。
 
パッケージ製品からのインストール
  1. Movie Studio の DVD-ROM をドライブに挿入します。セットアップ画面が表示されます(DVD-ROM 自動再生機能が有効になっている場合)。
    ドライブの自動再生機能を無効にしている場合は、[開始]ボタンをクリックし、[実行]をクリックします。「D:\setup.exe」(D はお使いの DVD ドライブのドライブ文字)と入力し、画面の指示に従ってインストールを完了します。
  2. [インストール]をクリックし、画面の指示に従って、Movie Studio の該当するバージョンをコンピュータにインストールします。
Web からのインストール
  1. 当社の Web サイトからインストール ユーティリティをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックし、画面の指示に従って、Movie Studio の該当するバージョンをコンピュータにインストールします。 
6.0 Movie Studio クイック スタート ガイド
アプリケーション ディスクには、Adobe Acrobat(PDF)形式の『Movie Studio クイック スタート ガイド』が収録されています。Acrobat 形式は印刷にも適しています。クイック スタート ガイドは、アプリケーション ディスクの Manual フォルダにあります。
 
Adobe Reader のインストール
クイック スタート ガイドを表示するには、Adobe Reader が必要です。Adobe Reader の最新バージョンは、http://get.adobe.com/reader/からダウンロードできます。
7.0 試用版とデモ
Sony Creative Software Inc. のその他の製品の情報または試用版/デモ バージョンをご希望の場合は、弊社の Web サイトをご覧ください。このサイトには、Sony Creative Software Inc. の最新技術情報、試用版、デモ、製品に関するお知らせが掲載されています。
 
試用版およびデモを商用目的で配布するには、Sony Creative Software Inc. の書面による許可が必要です。
 
8.0 Sony Creative Software Inc. へのお問い合わせ
Sony Creative Software Inc. のお問い合わせ先は以下のとおりです。
 
住所:
Sony Creative Software Inc.
8215 Greenway Boulevard
Suite 400
Middleton, Wisconsin 53562
USA
 
カスタマー サービス/セールス:
カスタマー サービス オプションの詳細については、http://www.sonycreativesoftware.com/support/custserv.asp をご覧ください。
 
電話によるサポート(通常の営業時間内):
  • 1-800-577-6642(フリーダイヤル、米国、カナダ、バージン諸島)
  • +608-203-7620(その他の国)
  • ファックス:1-608-250-1745.
テクニカル サポート
 
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